【超簡単】家づくりノートの作り方【注文住宅】

「家づくりで失敗したくない」「初めての家づくり何から始めれば良いか分からない」
そのお悩み波乗りFamilyが解決します。
結論:まずは「家づくりノート」を作ること!
- 家づくりノートとは?
- 簡単!家づくりノートの作り方
我が家は2020年に「一条工務店」でこだわりのマイホームを購入しました。
そんな波乗りFamily監修「家づくりノートの書き方」を紹介します。
デメリットはありません!
後悔のない家づくりができている多くの方は「家づくりノート」を作っています。
家づくり初めのステップとして是非参考にしてみてください!
家づくりノートとは?
簡単に言うと、理想の家をノートに記していくこと
例えば
- 住宅会社(大手ハウスメーカー・工務店・ローコストメーカー)
- 間取り
- こだわりたい条件(吹き抜け・リビング階段・庭付)
- 住む人数(現在〜将来 子供の人数)
- 場所(建てたい地域など)
などを家族で共有して、「どのような家」にしたいか自由に書いていくことです。
書き方に特に決まりはありません、とにかく「自由」に書いていくことが大事です。
初めに家づくりノートを作る理由
- 家族で家づくりについて共有できる
- 理想の家が明確になる
- 住宅会社と共有できる
- 住宅会社に流されない
- 騙されない
- 判断力が鈍らず、打ち合わせ時に迷わない
特に無防備の状態で住宅会社などに相談してしまうと、判断力が鈍いため、不要なオプションや時には騙されてしまうこともある。
絶対にやってはいけないことは・・・
「とりあえず住宅展示場に行こう!」
これだけはやめましょう!
完全にカモネギになってしまいます!
まずは、冷静に判断できる自宅で「家づくりノート」を作成しましょう。
家づくりノートの作り方
[ptimeline color=”pink”] [ti label=”STEP1″ title=”ノートを用意・書き込む”]手書きができる方眼紙のノートがオススメ[/ti] [ti label=”STEP2″ title=”資料請求する”]各社の資料はアイディアの宝庫[/ti] [ti label=”STEP3″ title=”家族で共有”]家族一人ひとりの理想を確認[/ti] [ti label=”STEP4″ title=”SNSで情報収集”]経験者から学ぶ[/ti] [ti label=”STEP5″ title=”ノートに上書”]完成度を高めていく[/ti] [/ptimeline]ステップ1:ノートを用意し書き込む

- ノートを準備
- ノートに書き込む
⑴ ノートを準備
まず初めにノートを準備します。
方眼紙ノートがオススメ!
- 間取りが描きやすい
- 写真やチラシが貼れる
- 家具の配置がしやすい
ノートに書き込む
特に決まりわありません!自由に書き込みましょう!
何を書けば良いか分からない方はこちらを参考にしてください
- 資金計画
- スケジュール
- デザイン
- 間取り
- こだわりポイント
- 性能
- 住宅会社
上記のものを参考に記載してみてください。
ぼんやりしていた家づくりが、明確になってきます!
必要に応じて、項目はどんどん追加してください。
ステップ2:資料請求する
なんの為に資料請求するの?
家づくりノートには資料請求が欠かせない
資料請求にはこんなメリットがあります
- 自宅で無料で複数会社の資料が手に入る
- 資料には多くのアイディアがある
- 資料を切り抜き家づくりノート自由に貼り付けられる
- 住宅展示場にはない多くの住宅会社が知れる
- 冷静に住宅会社を見極めできる
- 間取り案がもらえる可能性がある
特にオススメな資料請求サービスは・・・
「タウンライフ家づくり」です
比較してみました
タイトル | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
カタログ | あり | あり | あり | あり |
見積書 | あり | なし | なし | なし |
間取り | あり | なし | なし | なし |
登録会社 | 890以上 | 600以上 | 500社以上 | 約100社 |
特典 | あり | あり | なし | あり |
オススメ度 | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (2.0 / 5.0) |
間取りが無料でもらえる
実際に我が家でも使いました。
2件の間取りプランも頂き、大満足です

ステップ3:家族で共有する
家族で共有することは
家族が快適に暮らす為には必要事項
なぜなら・・・・家族でもライフスタイルが違う
- 在宅ワークが増え仕事部屋が欲しい
- 子供部屋が欲しい
- 趣味部屋が欲しい(プライベート空間)
- キッチンにこだわりたい
それぞれ要望が異なると思います。
これらをノートに書き込むことで、家族一人ひとりが「理想の家」を共有することができます。
家族が快適・幸せに暮らせる理想の家に近づきます。
ステップ4:SNSで情報収集
ある程度、家づくりノートに書き込んできたところで次にSNSから情報収集をしましょう。
特に、Instagramがオススメ!
- 家づくりに関する情報が豊富
- 経験者から学べる(実例・成功例・失敗例)
- アイディアの宝庫
我が家も参考にさせて頂いたもの多数あります
ステップ5:ノートに上書き
情報収集などで意見や要望などに変化が生まれてくると思います。
その都度、忘れないように「家づくりノート」に記入しておきましょう。
- 不要なものに気づく
- 失敗が減る
1回で完璧なものは作れません、何度も書き換えること大事
まとめ
家づくり始めるなら、まずは「家づくりノート」を作ろう。
- ノートを準備・書き込む
- 資料請求する
- 家族で共有
- SNSで情報収集
- ノートに上書き
家づくりノートの作り方は、簡単・5ステップで紹介しました。
誰でも自宅で簡単にできるので是非試してみてください