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【住宅用太陽光発電システム】我が家が導入した理由とメリット・デメリット

naminorifamily
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「住宅用太陽光発電を導入するか迷っている」「住宅用太陽光発電のメリット・デメリットは?」

こんな事で悩んでいる方はいませんか?

本記事では我が家が住宅用太陽光発電システムを導入した理由「メリット・デメリット」を紹介します。1つの事例として参考にしてみて下さい。

我が家は2020年に一条工務店で注文住宅を建築し、屋根一体型の太陽光発電システムを導入しました。

「我が家の主なスペックと2020年までの発電実績」

スペック

  • 一条工務店アイスマート
  • 南向きの家
  • オール電化
  • 太陽光パネル9.8kw搭載
  • 余剰電力は売電
  • 契約電力会社:東電

発電実績

  • 2020〜2022年
  • 発電量:27600 kwh
  • 消費量:16082kwh
  • 発電量:22127kwh
  • 買電量:10609kwh
  • 自給率:171%

我が家の太陽光発電稼働期間は、約2年で上記のように自給率は171%と経済的、環境的にも良い結果となっています。

1つの事例として、是非参考にして下さい

住宅用太陽光発電システムとは?

住宅用の太陽光発電システムとは、主に住宅の屋根等に太陽光パネルを設置し、太陽光の力で発電すること。

例えば我が家の例を上げると・・・

太陽光で発電した電量→家庭で消費余った電力は売電というサイクル
※天気が悪い日など、発電ができない場合は通常通り電力会社から購入して電力を使用

導入した理由

我が家が太陽光発電システムを導入した理由は3つ

  1. 発電した電気を使用し電気代を安くなる
  2. 余剰電力は売電できる
  3. 災害時も発電した電気を使用できる

ちなみに東京都では、今後戸建て住宅を含む都内の新築建築物に、太陽光パネル設置を義務付ける方針を固めている。東京 住宅に太陽光発電設備 新築は一定の条件のもとで義務化を

理由1:発電した電気を使用し電気代が安くなる

実際に我が家では、太陽光発電で電気が賄うことができるので、月々の電気料金が抑えることができています。

我が家のスペック

  • オール電化 
  • 3人家族
  • 4LDK 34坪
  • プラン:東電 スマートライフL

我が家の電気代の例

買電売電
2022年 3月21,021円15,558円
2020年 4月20,272円12,776円

さらに東日本大震災以降、電気料金が年々上昇し続けている。

グラフのように、日本の電気料金は年々上昇傾向にある。

今後はどうなっていくの?

環境省によると今後も2030年ごろまで、再エネ割賦金増加する。

再エネ賦課金が上昇するということは、電気料金も上昇し続ける可能性があります。再エネ割賦金とは?

このように電気料金は上昇傾向にある中で、電気代を抑えるには太陽光を活用して自家発電することが最も有効だと我が家は考えています。

理由2:余剰電力は売電できる

我が家では太陽光発電システムは発電消費売電 ※蓄電池はなし

特に売電する上で、固定価格買取制度(FIT)10年間変わらない金額で売電することができる。

電源2020202120222023
住宅用太陽光発電10kW未満21円19円17円16円
参考

我が家の2020年〜2022年(2年間)の売電実績

  • 2020〜2022年(FITで21円で売電)
  • 発電量:27600 kwh
  • 消費量:16082kwh
  • 発電量:22127kwh
  • 買電量:10609kwh
  • 自給率:171%

純粋に発電量だけで考えると、経済的効果は約579,600円(年間289,800円)

インスタグラムでも毎月の売電価格を公開しています。

まだ2年間と短い期間ですが、十分な結果が得られています。

理由3:災害時も発電した電力を使用できる

日本では近年自然災害が頻繁に起きています。

災害時ライフラインが途絶えるといったことは珍しくはないです。

実際に我が家も自然災害による停電を経験しています。

1.災害に強い理由

  • テレビで情報収集
  • スマートフォンの充電

2.さらに蓄電池があれば

  • 夜間でも照明が確保できる
  • 冷蔵庫で食品の確保

3.EV車で給電できれば

  • 一般家庭の数日分の電気を確保

メリット

導入理由以外のメリットはコチラ

  • 屋根から熱を遮断
  • 電気自動車と連携で燃費の削減

デメリット

実際に我が家が想定したデメリット

  • 設置代が高い
  • 故障のリスク
  • メンテナンス費用がかかる
  • 天候に左右される
  • 導入コストが回収できない可能性

まとめ

我が家が太陽光発電を設置した理由は以下の通り

  • 発電した電気を使用し電気代を安くなる
  • 余剰電力は売電できる
  • 災害時も発電した電気を使用できる

約2年間実績としては、自給率171%と経済効果約579,600円と満足のいく結果です。

住宅用太陽光発電は得られるメリットはかなり多くありますが、デメリットを知った上で取り付けることが大事なポイントです。

検討中と方は1つの事例として、参考にしてみて下さい

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