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【一条工務店】ハイドロテクトタイルか標準タイルどちらがオススメ?【完全比較】

naminorifamily
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  • ハイドロテクトタイルか標準タイルで迷っている
  • 2つのタイルの違いは?
  • 標準タイルは実際どうなの?

その疑問にお答えします。

結論から言うと、我が家は「ハイドロテクトタイル」がオススメ!
→ただし、標準タイルでもコスパは充分

「重視するポイント」によって選ぶことがが大事

本記事を読めば標準タイルとハイドロテクトタイルの違いと、『どちらを選べば最適』かが分かります。

詳しくは本文で解説していきます。

標準タイルとハイドロテクトの違いは

一条工務店の標準タイルは無料で、さらにオプションでハイドロテクトタイルに変更することができます。

標準タイルは無料だから性能的にはどうなの?

一条工務店の標準タイルでもコスパは充分です。他社では同じようなタイルは100万円以上もするオプションで使われています。

標準で無料といっても、坪単価に加算されているので有料みたいな物です。

コスパ充分のタイルに、さらにセルフクリーニングがついたタイルが「ハイドロテクトタイル」です。

各タイルの比較表

タイトル
標準タイル

ハイドロテクト

一般的なサイディング
耐久年数60年60年20〜30年
メンテナンス費用(10年)約50万円(目安)0円約100万円
カラーホワイトホワイト、オレンジ、ブラウン、ブラック、ピンク
セルフクリーニングなしありなし
価格無料1.3万円/坪

メンテナンスの費用に関しては、住宅産業協会(住まいのスケジュール)及び一条工務店ホームページを参考にしています。

標準タイルは一般的なタイルと同等のメンテナンスコストとして表記しています。

担当者の方に確認したところ、ハイドロテクトタイルと標準タイルでは耐久年数に違いはないそうです。

標準タイル 

  • 耐久年数50年
  • タイルの色はホワイト1色
  • メンテナンス費用は比較的安い

標準タイルと言っても、他社では100万円以上のオプションと同等なもの。

耐用年数はハイドロテクトと変わらない

標準タイルとハイドロテクトタイルに素材の違いはないそうです。

一般的なタイルに「ハイドロテクト効果」をプラスしたものが「ハイドロテクトタイル」ということになるので、元々の素材は同じ=耐久年数は変わらないという考え方だと思います。

耐久年数は同等のものと考えて良いということになります。

タイルの色はホワイト1色

標準タイルはホワイト1色で、バリエーションが少ないというのがデメリットの一つです。

ただし、白1色でも」タイル特有の高級感があります

他社では100万円以上もするオプション、一条工務店だから実現できる標準仕様で高級タイル

メンテナンス費用は比較的安い

住宅産業協会(住まいのスケジュール)によると、外壁タイルのメンテナンス費用は10年で約50万円と一般的なサイディングに比べると、半分以下のコストで済みます。

ただし、建物の大きさなどでコストは変わりますのであくまでも参考程度にしてください。

ハイドロテクトタイル

そもそもハイドロテクトとは?

ハイドロテクトとは、TOTOの光触媒技術を取り入れた太陽の光で汚れを分解して、雨で洗い流す「セルフクリーニング効果」をもつものです。

主な特徴

  • 耐久年数50年
  • セルフクリーニング効果
  • オプション仕様で色は5種類
  • メンテナンスフリー

 耐久年数60年

ハイドロテクトタイルは標準の外壁タイルにハイドロテクト効果を追加したものなので、耐久年数は同等になります。

注意点

  • タイルは高温で焼き付けた陶器の一種なので割れたり欠けたりする場合もある
  • 一条工務店の補償が短い(2年)

実際に我が家のものも欠けている場所がありました。

セルフクリーニング効果

TOTOの光触媒技術は太陽の光で汚れを分解して雨で洗い流す「セルフクリーニング効果」

  • 汚れに強い
  • 変色に強い
  • 劣化に強い
  • キズに強い
  • 火・熱に強い
  • 水・寒さに強い

あらゆる強さと経済的メリットを持っているタイル

オプション仕様で色は5色

標準仕様から「ハイドロテクトタイル」へ変更するとオプション価格となります。

オプションではありますが、一条工務店で独自で生産しているため比較的低価格で導入することができます。

価格は1.3万円/坪(アイスマートの場合)

詳細な金額が知りたい方はこちらからどうぞ↓

【一条工務店】実際につけたオプションと価格の公開一条工務店ではどのくらいのオプション価格かかるのか知りたい方はいませんか? 今回は実際にかかった標準仕様外(オプション)価格を紹介します。 実際の費用を公開してますので、現在購入検討している方の参考になると思います。...

標準仕様とは違うところは色のバリエーション

5色の中から選ぶことができる

  • ホワイト
  • オレンジ
  • ブラウン
  • ブラック
  • ピンク

2色まで選ぶことができます。我が家はホワイト・ピンク

メンテナンスフリー

そして1番の売りでもあるメンテナンスフリーでコストがほとんどかからないということ

我が家の1番の導入理由

外壁のメンテナンスは10年に1度が一般的だが、ハイドロテクトならば30年間はメンテナンスフリーでさらに綺麗な外壁が長期に保つことができる。

とはいってもハイドロテクトはまだ歴史的には浅く実例はまだありません。

  • 1993年ハイドロテクトを開発
  • 1998年TOTOがハイドロテクトタイル発売
  • 2011年一条工務店が発売

標準タイルでも充分な理由 

我が家は「ハイドロテクトタイル」をオススメしていますが、標準タイルでも充分と言う意見も多くあります。

  • 耐久年数はハイドロテクトと変わらない
  • オプション相当のタイル
  • メンテナンス費用は比較的安い

そもそも「タイル」の素材はハイドロテクトタイルと同様なものなので、耐久年数・耐用年数に違いはない。

さらには、他社では100万円相当のオプションと同等なこと耐久性を考慮したらコスパは良いと言えます。

メンテナンス費用に関しても、一般的なサイディングに比べると半分以下の費用でできます。

我が家がハイドロテクトタイルを選んだ理由

 「ランニングコスト面」

我が家ではハイドロテクトタイルにかかった費用は約40万円

長期で済むことを考えると、コスト面では圧倒的に安い

ハイドロテクトタイルの導入費用で考えれば、標準タイル・一般的なサイディングのメンテナンス費用を見ると10年で元が取れてしまう計算になります。

10年のメンテナンス費用

  • 「一般のサイディング」100万円
  • 「標準タイル」    50万円
  • 「ハイドロテクト」  0円

あくまでも予測ですが、10年でメンテナンス費用が導入費用を上回ります。

まとめ

  • 初期費用を抑え、コスパ重視は標準タイルがオススメ
  • 長期目線かつ綺麗な外壁が常に保ちたい方ハイドロテクトオススメ

 標準タイルは初期費用0円、耐久年数60年、メンテナンス費用は比較的安い

※ただし、ハイドロテクトタイルと比べるとメンテナンス費用は高い

ハイドロテクトタイルは半永久的に綺麗な外壁が保たれ、メンテナンス費用は60年間でやく68万円超高級外壁

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