住宅展示場
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【注文住宅】住宅展示場には行くべきではない理由|失敗しない住宅会社探しは自宅から

namifam
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  • ハウスメーカーの探し方がわからない。
  • とりあえず住宅展示場に行った方が良い?
  • 一括資料請求は大丈夫?

注文住宅を建てるには住宅会社選びが必要です。しかし、身近な広告宣伝(CM、住宅展示場)によって安易に決めてしまうと後悔する可能性が高いです。

実際私はハウスメーカー探しで失敗経験があります。致命的な失敗には至らなかったのが不幸中の幸いです。

当記事では『これから住宅会社を探したいけど何から始めれば良いか分からない』そんな方にへ向けて住宅会社の探し方を徹底解説。記事を最後まで読めば、後悔しない探し方と注意点が分かり理想の住宅会社へ近づけます。

ハウスメーカー探しで後悔しない秘訣は、まずは『自宅で家づくりの計画』立てること。とりあえず住宅展示場へ行って計画することは失敗、後悔する可能性が高いです。

タウンライフやLIFULLHOME’Sなど一括資料請求は希望に沿ったメーカーを提案してくれるのでオススメ。

当サイトではハウスメーカー、工務店、住宅設計事務所など全てを総称して住宅会社と表記しています。

住宅展示場に行くべきではない理由

住宅展示場は楽しそうなイベントや特典も様々でつい無計画で寄ってしまいます。しかし、そこは地獄の一丁目入り口の可能性が高いです。住宅展示場はハウスメーカー探しのひとつの手段でが、「とりあえず」や「無計画」な方は利用を避けた方が良いです。

行くべきではない理由1
大手ハウスメーカーがメイン

住宅展示場は複数社が出展し、各社を比較検討できるサービスです。特に総合住宅展示場は全国展開する大手ハウスメーカーが大半を占めていることが多いです。

地元工務店などローコストメーカーの出展している展示場もありますが、コストや審査の面から出店数は少ないです。

こなように、比較検討がハウスメーカーに絞られてしまうため「とりあえず住宅展示場」に行くことは避けた方が良いです。

行くべきではない理由2
魅力的な空間で気に入りすぎてしまう

出展されているモデルハウスは各社魅力的な商品が並んでいます。広さ、住宅設備など快適な空間が準備されています。しかし、各社モデルハウスの平均面積は60坪前後やオプションが多く組み込まれていて現実的ではありません。

もちろん個人差はありますが、そのような空間に入ると気に入っててしまい「住みたい、買いたい」という感情になりかねません。

  • 広さが現実離れ
  • オプションが盛りだくさん

結果的に気に入ってしまい勢いで契約してしまう。

行くべきではない理由3
判断能力が低下する

家づくりの計画を立てていないと判断能力がさがります。予算、外観、間取り、住宅設備など明確にどんな家に住みたいという要望がなければ営業マンの思う壺です。

現実離れした空間と上手い営業トークで契約してしまう。

契約後も予算(住宅ローン)やオプションなどうまく組み込まれ、地獄の一丁目に突入してしまいます。

こんな人は住宅展示場に行くのはあり
  1. 気になる住宅会社がある
  2. 予算など計画が立てられている

上記の2点が明確になっている場合は住宅展示場に行くの問題ありません。

住宅会社探しは自宅から始める

ハウスメーカー探し初期で重要なのは自宅で情報収集すること。

計画を立てる

まず初めにどんな家に住みたいか家族で家づくりの計画を立てましょう。具体例として下記の内容を家族で共有できるノートなどにまとめます。

  1. 予算を決める
  2. どんな外観が良いか
  3. 間取り
  4. 必要な住宅設備

家族で共有できる家づくりノートを作ると分かりやすく、いざ住宅会社と打ち合わせる際に役立ちます。

一括資料請求

ある程度計画が立ったところで一括資料請求を活用します。希望に沿った住宅会社の提案をしてくれるので便利です。

それぞれ無料で特典があるのでオススメ。

  • タウンライフ家づくり
  • LIFULL HOME’S
情報収集

SNSやブログなどから情報収集することで、実際の居住者からリアルな口コミがわかります。

おすすめツール

  • Instagram
  • ブログ

実際の写真も見れたりするのでこの2つはおすすめです。

営業マンから聞けない情報もたくさんあるので活用しましょう。

再度計画を立て直す

ステップ2、3で様々なアイディアを情報収集することで、ステップ1の段階での計画に変更があれば再度計画を立て直します。

いざ住宅会社へ

オススメ一括資料請求2選

一括資料請求は大手ハウスメーカーから地域に密着した工務店まで幅広く可能です。自分の希望に沿って提案してくれるため、理想の住宅会社を見つけやすいです。

特に2つのサービス『ライフタウン家づくり』『LIFULL HOME’S』がオススメ。

完全無料で家づくり計画書が作れる
タウンライフ家づくり一括資料請求

累計40万人以上が利用しているタウンライフ家づくりの一括資料請求。

主なサービス

  • 希望に沿った住宅会社の提案
  • 家づくり計画書の作成(資金計画・間取り・土地探し)
運営会社タウンライフ株式会社
サービス内容一括資料請求
料金無料
登録数1190社以上
特典家づくり計画書
口コミ詳細を見る
無料で間取りプランがもらえる
家づくりノートがもらえる
LIFULL HOME’S一括資料請求

日本最大級の情報サイトが運営するLIFULL HOME’Sの一括資料請求。

主なサービス

  • 希望に沿った住宅会社の提案
  • 実際の契約者の住居写真や口コミが見れる
  • 家づくりノートがもらえる
運営会社株式会社LIFULL
サービス内容一括資料請求
料金無料
登録数1000社以上
特典家づくりノートがもらえる
口コミ詳細を見る
今なら家づくりノートがもらえる

住宅会社探し失敗実例

ここでは住宅会社探しの失敗談を紹介します。

住宅展示場に行き快適な家と設備に魅了され大手ハウスメーカーと契約。当初の見積もりから大幅にUPし住宅ローンを組みすぎ生活の負担が大きい。

大手ハウスメーカーで契約。大手ハウスメーカーでも建てるのは地域  の工務店だったりするらしく工務店でも良かったのではないと・・。

【成功の秘訣】住宅会社探しは情報収集と計画が大事

注文住宅で最初の一歩は住宅会社を決めること。失敗しない住宅会社探しの秘訣は自宅から始めることです。

資料請求、インターネット、SNS等を活用して情報収集と家づくり計画から始めましょう。

NG行動は『とりあえず住宅展示場に行く』こと。無計画で営業マンに会うことは避けましょう。致命的な失敗に繋がります。

ただし、住宅展示場に行くことがダメなわけではありません。しっかりと家づくり計画を立てることで有効に活用できます。

そのためには、まず自宅から情報収集と家づくり計画が大事です。

ABOUT ME
RYO
RYO
会社員/休日サーファー
2020年無知の状態で家づくりを開始。 一条工務店にてマイホーム完成 家づくりの過程で失敗を経験。致命傷は負わずに済んだがその経験をもとに「家づくりは、まず自宅から」を推奨中。
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