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【100万円以上お得に!?】少しでも安く新車に乗り換える方法3選

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  • 少しでも安く車を乗り変えたい
  • 今乗っている車は売れるの?

車の購入は人生において大きな買い物ではないでしょうか?

誰もが「少しでも安く買いたい」考えるところですが、業者等に任せすぎてしまうと安く購入するチャンスを逃す可能性があります。

今回は少し手間を加えることで、誰もが安く買える方法を共有します。

先に結論からお伝えするとこの3点

  • 車の販売店は3社以上回る
  • 下取りは相見積もり
  • 不用意にオプションは付けない

実際に我が家はこの3つを実践した結果、100万円以上お得に新車を購入することができました。

その他にも安く購入する方法はあると思いますが、注目すべきことは「実践するだけで誰でもできる」ということ。

本記事を読み終えれば、値段に関しては個人差はあると思いますが、「少しでも安く」購入することが可能です。

場合によっては、100万円以上お得になることもできます。

是非参考にしてみてください。

高く売るなら一括見積もり

車の販売店は3社以上回る

車は購入する際には必ず販売店は3社以上回ることをお勧めします。

その理由は

  • ディーラーで購入するか中古車販売店で価格が異なる可能性がある
  • 値下げ幅が異なる
  • 相見積で価格の比較ができる

この3つのポイントとしては

point
  • 車体価格が異なる
  • 各社によって値下げ幅が変わる
  • 他社と比較することで最安値がわかる

それぞれの価格を違う視点から見ることでトータルで安さが比較できます。

下取りに出す車の相場を知ることと「一括見積もり」

相場を知る

車を購入する販売店が決まったら下取りに出そうと考えている車が、どのくらいの価格で買い取られているかインターネット等で確認する。

インターネットで調べれば年式やモデルなど同じ車の買取相場がすぐ調べられます。

ただし、あくまでも相場なので購入を考えている販売店が同じような値段を提示してきた際は注意です。

そこで大事なことは相見積を取ること。

購入店を決める際と同じです。

一括見積もりを取る

車の購入店舗で下取りにだすことが一番手間がかからなくて楽です。

ですが高く買取してもらえるとは限りません。

相場と同じような価格だとしても、それよりも高く買取してくれる業者がある可能性があるので必ず下取りの一括見積もりを取りましょう。

高く売るなら一括見積もり

【我が家の例】

インターネットで買取り相場を確認したところ相場は約100〜110万円

新車購入店舗で見積もりを取ったところ下取り価格は110万円でした。

一括見積もりA社100万円

一括見積もりB社135万円

一括見積もりC社120万円

我が家は下取り一括見積もりした結果、35万円の価格差がありました。

要するに、35万円安く買えたという見方をすることができます。

ただし、購入店舗以外で下取りをだす際の注意点もあります。

  • 納車と下取りをだすタイミングがズレる
  • 代車が借りれない

納車と合わせて車を下取りにだす場合は、時間の経過とともに(特に納車に時間がかかる場合)下取り価格も下がっていく可能性がある。

高く売るなら一括見積もり

不用意にオプションは付けない

オプションは自分で準備

購入店舗でオプションの取り付けは比較的高価になりがちです。

特にディーラーオプションは高価な印象があります。

我が家は、カーナビ、ドライブレコーダー、ETC、フロアマット等を自分で購入することでディーラーオプションと比べると約30万円安くすみました。

デメリットとしては

  • 手間がかかる
  • メーカー専用ではない

デメリットはありますが、機能面も同様なもの且つ安く取り付けできるのでオススメです。

オプション取り付け業社の選定

オプションを自前で準備した際は、取り付けを業者に持ち込みで依頼する必要があります。(※当たり前ですが自分でできる場合は無料なので一番お得!)

取り付けを依頼する際は、購入店が一番楽ですが他社の工賃も確認しましょう。

プラスα

 車庫証明

まとめ

今回は「少しでも安く車を乗りかえる方法3選」を紹介しました。

  • 車の販売店は3社以上回る
  • 下取りは相見積もり
  • 不用意にオプションは付けない

この3つを実践するだけで「少しでも安く」購入することは可能です。

是非参考にしてみてください。

高く売るなら一括見積もり

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会社員 / ブロガー
「家づくり」「快適な生活」について情報発信しています。
2020年自らも快適に住める家づくりに成功
しかし、資金計画について勉強不足で一時は住宅ローン破産寸前・・

その経験から「FP」や「簿記」を学び家計を改善
マイホームは買って終わりではなくその後の生活が大事
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